思考力とは?意味と3つの種類|考える力が伸びない原因と大人の鍛え方6つ

思考力とは何か|考える力の3分類と伸びない原因・今日から鍛える方法

思考力とは何かと聞かれてすぐに答えられますか? 論理的思考や批判的思考という言葉はよく見かけるのに、何がどう違うのかはぼんやりしたままという人は多いんですよね。

会議で意見を求められて言葉に詰まったり資料を読んでも自分の考えがまとまらなかったりすると、自分は考える力が弱いんだと落ち込んでしまうかもしれません。でもその結論は早すぎます。

思考力とは情報を整理して判断までつなげる力のことです。生まれつきの頭の良さとは別の力で、考える材料の集め方と使い方を変えれば大人になってからでも伸ばせます。

この記事では思考力の意味と3つの種類・伸びない原因・今日から始められる6つの鍛え方を、研究の結果も図で見せながら紹介します。

資料を読んでも考えがまとまらないのは、頭の中で一字ずつ声に出して読むだけで考えるための頭の作業台がふさがってしまうからです。私が教えている速読法GSRで作業台をあけたまま読む方法は下の無料の入門動画講座で先に確かめられます。

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会議室で同僚たちに意見を求められ、資料を手に考えがまとまらず困っている40代後半の男性
話し始める前に結論を一言だけ決めておくと、言葉に詰まりにくくなります
目次
ManaBeラボ 浦地純也
  • 株式会社ManaBeラボ代表取締役
  • 中学校、高等学校理科教員免許
  • 国際ジェネラティブチェンジ協会ジェネラティブトランス修了資格
  • カリフォルニア大学発祥の心理学指導者資格

2013年、高知大学で理科教員免許を取得し、公立の高等学校で2年間理科教師として働く。その後速読に感銘を受け愛知県で速読教室と学習塾を開校。

その後、スタンフォード大学心理学博士のギリガン先生と出会い、「瞑想状態×速読」を用いた新しい速読メソッド【GSR(Generative Speed Reading)】をワールドクラスパートナーズ株式会社と開発。

2019年には、「人生を変える速読法 GSR」を出版。2025年までの10年間で44,000人以上への速読指導の実績。現在もオンラインで全国の人々へ向けて活動中。

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思考力とは?意味と3つの種類

思考力とは知識や経験をもとに情報を整理し、自分なりの判断を出す力のことです。考える力と言いかえてもかまいません。

思考力は、情報を受け取り、整理し、自分の判断を出し、行動に移すまでの一連の流れ。土台には正確に受け取る理解力があり、どこかが詰まると答えが出ない。

思考力の意味は、受け取った情報を判断と行動に変える力

思考力はただ頭の中であれこれ考えることではなく、判断と行動まで含めた一連の流れです。

情報を受け取る・整理する・自分の判断を出す・行動に移す。この流れのどこかが詰まると考えているのに答えが出ない状態になります。

とくに最初の受け取る段階でつまずくとその先の整理も判断も進みません。思考力の土台には話や文章を正確に受け取る理解力があるんです。

思考力の3種類(論理的・批判的・多面的)

思考力は論理的・批判的・多面的の3つに分けて考えると全体がつかみやすくなります。

種類どんな力か仕事での問い
論理的思考筋道を立て、矛盾なく考える力だから何が言えるのか
批判的思考(クリティカルシンキング)うのみにせず、根拠を確かめて考える力本当にそう言えるのか
多面的思考立場や視点を変えて考える力ほかの見方はないか

たとえば新しい施策の効果が出たという報告を受け取ったとします。論理的思考は数字のつながりを読み、批判的思考はデータの取り方を疑い、多面的思考は現場や顧客から見るとどうかを考えます。

新しい施策で売上が伸びたという報告に対して、論理的思考はだから何が言えるのかと数字のつながりを読み、批判的思考は本当にそう言えるのかとデータの取り方を疑い、多面的思考はほかの見方はないかと現場や顧客から見る。

3つは別々の能力ではなく同じ場面で順番に使う道具だと考えてください。

思考力と地頭・IQは別のもの

思考力はIQで測るような頭の回転の良さとは別の力です。

トロント大学のスタノヴィッチ氏らは思い込みにとらわれた判断をしてしまうかどうかを7つの研究で調べました。

その結果、多くの思い込みのしやすさは知能の高さとほとんど関係がなかったと報告しています(Stanovich・West(2008))。

しかも批判的思考は教え方しだいで伸ばせます。341の効果をまとめた2015年の分析では根拠を確かめる練習を取り入れた授業で批判的思考の成績が上がっていました(Abrami ほか(2015))。

批判的思考の教え方に関する研究の効果341件をまとめた分析で、教え方しだいで批判的思考の成績は上がり、とくにほかの人と話し合う、実際の問題を使う、指導を受けながら練習するやり方の効果が大きかった。

とくに効果が大きかったのは、ほかの人と話し合うこと・実際の問題を使うこと・指導を受けながら練習することでした。考える力は頭の良さより考え方の練習の量で差がつくんです。

しゃっく

頭が悪いから考えられないと思っていた人ほど、鍛え方を知らなかっただけなんですよね。

思考力が高い人と低い人の違い

思考力が高い人と低い人の違いは頭の良さより情報の扱い方にあります。

場面思考力が高い人思考力が低い人
資料を読むとき何を知りたいかを決めてから読む最初から順に全部読もうとする
人の意見を聞くとき根拠は何かを確かめる声の大きい意見に流される
困ったとき自分なりの仮の答えを持って相談するどうすればいいか丸ごと聞く
学んだあと自分の仕事に当てはめて使う知っている話だと聞き流す
話すとき結論と理由を短く伝える思いつくまま順に話す

右の列にいくつか当てはまってもがっかりしなくて大丈夫です。どれも性格ではなく習慣の違いなので、このあと紹介するやり方で少しずつ左の列に近づけます。

仕事で困るのは、指示待ちと話がまとまらないこと

思考力が足りないと感じる場面は自分の答えを持たずに相談するときに出やすくなります。

上司に「どうしましょう」とだけ聞いてしまう。会議で意見を求められると話しながら考えをまとめることになり、結論がぼやける。これは話す力より先に考えが整理できていないことが原因です。

考えるスピードそのものを上げたいときは頭の回転を段階ごとに速くする方法で、自分がどの段階で詰まっているか確かめてみてください。

AI時代に思考力が問われる理由

AIを使う人が増えるほどAIに何を聞き、答えをどう判断するかで差が開きます。私はAIを使いこなすには次の3つの力が欠かせないと考えています。

  1. 質問をつくる力:AIに正確な問いを立てる
  2. 言葉にする力:自分の意図や考えを言葉で表す
  3. AIの答えを素早く読む力:返ってきた長い文章を読んで判断する
AIを使いこなすために欠かせないのは、正確な問いを立てる質問をつくる力、意図を言葉で表す言葉にする力、長い答えを読んで判断する答えを素早く読む力の3つで、どれも思考力そのもの。

3つとも思考力そのものです。AIの答えをうのみにせず根拠を確かめて自分の判断を出せるかどうかが、これからの仕事を左右していきます。

AIへの問いの立て方をもう少し深めたいときはAI時代の質問力の鍛え方も参考にしてみてください。

思考力が伸びない3つの原因

思考力が伸びない原因は思い込み・インプットだけ・頭の作業台の混雑の3つで、どれも才能ではなく学び方の習慣の問題なんです。

思考力が伸びない原因は、知っている話だと聞き流す思い込み、知識が使えないまま残るインプットだけの学び、雑念と読み上げで頭の作業台が埋まる混雑の3つで、才能ではなく学び方の習慣の問題。

①「知ってる・わかってる」と思って聞き流す

いちばん多いのは知っている話だと思った瞬間に考えるのをやめてしまうことです。

脳は自分に必要ないと判断した情報を素通りさせます。ビジネス書に何度も出てくる話をそれはもう知っていると読み流すと、自分は本当にできているかと考える機会まで失ってしまうんです。

私も本を読むときは、知っている話ほど自分は本当にできているか・明日の仕事でどう使うかと自分に問いかけるようにしています。

②インプットだけで終わり、知識が使えないまま残る

読んだり聞いたりしただけの知識は使わないまま古くなっていきます。私はこれを流れの止まった水がにごっていくのと同じだと考えて、ヘドロ知識と呼んでいます。

知識は誰かに説明したり仕事で試したりして初めて、考える材料として使える形になります。読んだ本の数は多いのに考えが深まらないなら、インプットとアウトプットの割合を見直してみてください。

③頭の作業台が雑念と読み上げでいっぱいになる

考えようとしても頭が回らないときは頭の作業台がいっぱいになっていることが多いんです。

脳には考えている途中の情報を一時的に置いておく作業台のような働き(ワーキングメモリ)があります。ここが、あのメールに返事しなきゃとか今日の夕飯どうしようといった雑念で埋まっていると、考えるための場所が残りません。

報告書を読む40代の会社員の頭上に、メールや食事や予定などのアイコンがぎっしり詰まった吹き出しが浮かんでいる
読む前に気になっていることを紙に書き出すと、考えるための場所があきます

文章を読むときに頭の中で一字ずつ声に出す内声化もこの作業台を使います。読むだけで作業台がふさがると読みながら考える余力がなくなってしまうんです。

しゃっく

3つのうちどれが当てはまりましたか? 原因が分かれば鍛え方も選びやすくなりますよ。

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思考力を鍛える6つの方法

思考力を鍛えるには、問いを持って情報を受け取り根拠を確かめて言葉にする練習を毎日の仕事に組み込むのが近道です。

方法主に伸びる力
①読む前・聞く前に問いを立てる考える方向を決める力
②「本当に?」と根拠を確かめる批判的思考
③反対の立場から考えてみる多面的思考
④結論と理由を3行で書く論理的思考
⑤分野の違う本を読み、知識をつなげる考える材料の量
⑥頭の作業台をあけておく3つすべての土台

①読む前・聞く前に「問い」を立てる

いちばん手軽なのは、本や資料を開く前に答えを探したい問いを1つ決めることです。

STEP
問いを1つ書く

この本から明日の仕事で使えることを1つ見つける、のように具体的に書きます。

STEP
問いの答えを探しながら読む

問いに関係する所で目が止まりやすくなるのでそこだけはゆっくり読みます。

STEP
読み終えたら答えを1行で書く

見つけた答えを1行で書き、明日どこで使うかまで決めます。

カフェのテーブルで、閉じたビジネス書の表紙に貼る付せんに問いを書いている40代の女性
付せんは表紙に貼ったままにすると、途中で迷ったときに問いへ戻れます

脳には自分にとって大事な情報を拾い上げるフィルターのような働きがあります。黄色い車が気になり始めると街で急に黄色い車が目につくようになるのと同じで、問いを持つと関係する情報が目に入りやすくなるんです。

②「本当に?」「なぜそう言える?」で根拠を確かめる

批判的思考は相手を否定する力ではなく、根拠を確かめながら考える力です。

京都大学の楠見孝氏は批判的思考の流れを次の4つの段階で説明しています(文部科学省の会議資料)。

批判的思考は、問題と主張をはっきりさせる明確化、根拠や情報源が確かか調べる推論の土台の検討、確かめた情報から結論を出す推論、何をするか決める行動決定の4段階で進む。日常ではなぜそう言えるのかと1回聞くことから始める。

ニュースを読むとき・会議で提案を聞くとき・上司の指示を受けるときに、なぜそう言えるのか・根拠は何かを一度だけ自分に聞いてみてください。それだけでうのみにして後から困る場面が減っていきます。

書き手や数字の出どころを確かめる具体的な手順は情報を正しく見極める読み方で紹介しています。

③反対の立場から考えて、視点を増やす

多面的に考えるには自分と反対の立場に一度立ってみるのがいちばん早いです。

自分の提案なら、反対しそうな部署の人ならどこを突くかを考える。お客様の声なら言わなかったお客様はどう感じていたかを考える。立場を1つ変えるだけで見落としていた点が見えてきます。

考えた結果を決めきれないときは決断が遅くなる原因と速く決める方法も役に立ちます。

④結論と理由を3行で書いてから話す

考えを整理するには結論1行と理由2行で書いてから話すのが効きます。

頭の中だけで考えていると同じところをぐるぐる回ってしまいます。書き出すと理由が足りない所やつながらない所がはっきりするんです。

考えを整理するには、結論を1行、理由を2行で書いてから話す。例として、来期はAプランで進めたいという結論に、費用がBより2割安い、今の人数で回せるという理由を添える。書くと足りない理由やつながらない所が見える。数字は記入例。

いきなり難しい考え方の型を覚えなくても大丈夫です。会議の前に3行を書く習慣だけで話の筋道は通りやすくなります。

長い資料から結論と理由を抜き出す練習は要点をまとめる4つの手順で詳しく紹介しています。

⑤分野の違う本を読み、知識をつなげる

新しい考えは知識と知識の結びつきから生まれます。だから考える材料の量そのものを増やすことも欠かせません。

自分の仕事の本だけでなく、歴史や科学・ほかの業界の本も読んでみてください。まったく関係なさそうな話がふと自分の仕事の問題を解くヒントになることがあります。

材料が少ないまま考えようとしても出てくる答えは限られます。思考力を伸ばしたいなら読む量を増やすことも鍛え方の1つなんです。

⑥睡眠と呼吸で、頭の作業台をあけておく

どれだけ良いやり方を知っていても頭が疲れている日は考えが浅くなります。作業台をあけておくことが考える力を出すための前提です。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の研究では大学生48人のうち2週間のマインドフルネス講座を受けた人は、雑念が減り、読解テストの点が上がりました(Mrazek ほか(2013))。

  • 睡眠は、成人は6時間以上を目安にとる(厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」)
  • 考える仕事の前に5秒吸って10秒吐く呼吸を2回する
  • 考えごとが止まらない夜は気になることを紙に書き出してから寝る

考えごとが頭から離れないときの整え方は思考が止まらないときのマインドフルネスで紹介しています。

考える力の土台は「読む力」|速読法GSRで鍛える

思考力を根っこから伸ばしたいなら読み方を変えるのがいちばんの近道です。私が教えている速読法GSRはそのための練習なんです。

思考力の話なのにどうして速読なのかと思いましたよね。理由は、考える材料のほとんどが資料や本やAIの答えといった文章から入ってくるからです。

考える余力は、読むときの頭の使い方で決まる

思考力が伸びない原因の③で見た作業台の混雑は読み方のクセから起きていることが多いんです。

一字ずつ頭の中で読み上げて全部わかろうとすると読むだけで作業台がいっぱいになります。考える前に疲れてしまい、問いを持つ余裕も根拠を確かめる余裕も残りません。

頭の中で一字ずつ声に出して読み全部わかろうとすると読むだけで頭の作業台が埋まり、目的を決めて見て意味をとりまず全体をつかむ読み方なら、読みながら考える余力が残る。

反対に目的を決めて見て意味をとり、まず全体をつかむ読み方が身につくと読みながら考える余力が残ります。読む量も増えるので、⑤の考える材料も自然に集まっていくわけです。

しゃっく

速読というとページをパラパラめくる技術を思い浮かべるかもしれません。GSRで最初に練習するのは、落ち着いて頭を働かせる状態のつくり方なんです。

速読法GSRは、読む目的と脳の状態から整える

速読法GSRは、スタンフォード大学心理学博士のスティーブン・ギリガン先生らが提唱したジェネラティブステートを読書と仕事に生かす方法です。4つの練習で読みながら考える頭の使い方を身につけていきます。

練習思考力とのつながり
①脳の状態を整える雑念を静め、作業台をあける
②読む目的を決める問いを持ち、必要な情報を拾う
③頭の中で声に出すクセを減らす読むだけで作業台がふさがるのを防ぐ
④読んだ内容をアウトプットする知識を使える形にし、考えを言葉にする

読み方は短い練習でも変わります。広島大学の森田愛子氏らの研究では大学生43人が内声化を減らす練習を含む訓練を1日約5分・1週間続け、読書速度が平均約60%上がりました(森田・小澤(2015)日本教育工学会論文誌)。

内声化とは、頭の中で文字を声に出して読むクセのことです。1日5分なら忙しい日でも続けられますよね。

読み方を変えて考え方が変わった受講者の声

読み方を変えたことで、読んだ内容を考えて使えるようになった受講者がいます。

小学生のころから読書が苦手だったのに毎日1冊10分の読書とアウトプットを続け、自分の経験や先入観だけで判断せず考えの幅が広がったという方がいます。

1冊に1〜2か月かけても残らなかった本を、要点をつかんでアウトプットできるようになった方もいます。お二人の声を紹介させてください。

受講者の声_TAさん

受講者の声_伊藤さん

速読法GSRは、無料教材を含めて累計45,000人を超える方に活用されています(2026年5月時点、PR-FREE)。

考える力を土台から伸ばしたいと考えているなら、まずは無料の入門動画講座で今の自分の読み方のクセを確かめてみてください。

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思考力についてよくある質問

思考力とは簡単に言うと何ですか?

知識や経験をもとに情報を整理し、自分なりの判断を出す力です。考える力とも言います。情報を受け取って整理し、判断して行動に移すまでの一連の流れを指します。

思考力の種類にはどんなものがありますか?

よく使われるのは、筋道を立てて考える論理的思考・根拠を確かめる批判的思考・立場や視点を変えて考える多面的思考の3つです。別々の能力ではなく同じ場面で順番に使います。

思考力と地頭やIQは違いますか?

違います。思い込みにとらわれた判断のしやすさは知能の高さとあまり関係がないという研究があり、批判的思考は教え方しだいで伸ばせることも分かっています。頭の良さより考え方の練習の量で差がつきます。

大人になってからでも思考力は鍛えられますか?

鍛えられます。読む前に問いを立てる・根拠を確かめる・結論と理由を3行で書くといった練習は何歳からでも始められます。40代・50代で仕事の経験がある人ほど考える材料はすでにそろっています。

思考力を鍛えるのにおすすめの習慣は何ですか?

本や資料を開く前に答えを探したい問いを1つ決める習慣です。読み終えたら答えを1行で書き、明日どこで使うかまで決めると、インプットだけで終わらずに考える力が育っていきます。

思考力と読書には関係がありますか?

あります。考える材料の多くは文章から入ってくるので、読む量が増えるほど考えの引き出しが増えます。また読むだけで頭の作業台がふさがらない読み方を身につけると読みながら考える余力が残ります。

まとめ

思考力は生まれつきの才能ではなく、学び方と読み方で伸ばせる力です。この記事のポイントを並べておきますね。

  • 思考力とは情報を整理して判断と行動につなげる力
  • 種類は論理的・批判的・多面的の3つで、同じ場面で順番に使う
  • 思い込みのしやすさは知能とあまり関係がなく、批判的思考は練習で伸びる
  • 伸びない原因は思い込み・インプットだけ・頭の作業台の混雑の3つ
  • 問いを立て、根拠を確かめ、3行で書く練習を毎日の仕事に組み込む

考える力は使う場所と使い方を変えるだけで今日から育てられます。

しゃっく

次に本や資料を開くときは、先に問いを1つ書いてから読んでみてください。その一歩を応援しています!

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