上司の説明に分かりましたと答えたのに、席に戻ったら何をすればいいのか分からなくなっていたってことありませんか?
会議のあとで隣の同僚にこっそり確認したり、長いメールを3回読み返しても相手の言いたいことがつかめなかったり。そんなことが続くと自分は理解力がないんだなって落ち込んじゃいますよね。
でも理解力がないのは、頭の良し悪しや才能のせいではないんです。理解は受け取る・照らし合わせる・自分の言葉にするの3段階でできていて、そのどこかが詰まっているだけなんですよ。
この記事では理解力がない人に共通する8つの特徴をチェックしながらどこで詰まっているのかを図で示し、大人が今日から理解力を高める4つの方法を紹介します。文章の理解力を1分で確かめられる無料の診断も用意しました。
照らし合わせる段階も自分の言葉にする段階も最初に話や文章を受け取れていなければ働きません。私が教えている速読法GSRで文字から意味を直接つかむ読み方は、下の無料の入門動画講座で先に確かめられます。
この記事の執筆・監修
浦地純也(しゃっく)
速読メソッド「GSR」講師 / 株式会社ManaBeラボ 代表取締役

- 株式会社ManaBeラボ代表取締役
- 中学校、高等学校理科教員免許
- 国際ジェネラティブチェンジ協会ジェネラティブトランス修了資格
- カリフォルニア大学発祥の心理学指導者資格
2013年、高知大学で理科教員免許を取得し、公立の高等学校で2年間理科教師として働く。その後速読に感銘を受け愛知県で速読教室と学習塾を開校。
その後、スタンフォード大学心理学博士のギリガン先生と出会い、「瞑想状態×速読」を用いた新しい速読メソッド【GSR(Generative Speed Reading)】をワールドクラスパートナーズ株式会社と開発。
2019年には、「人生を変える速読法 GSR」を出版。2025年までの10年間で44,000人以上への速読指導の実績。現在もオンラインで全国の人々へ向けて活動中。
理解力とは受け取って照らし合わせて言葉にする力

理解力とは聞いたことや読んだことを受け取り、自分が知っていることと照らし合わせて自分の言葉で言い直せる力のことです。頭の良さという1つの能力ではなく、この3つの段階がそろって初めて理解したと言える状態になるんです。
理解の3つの段階
理解は受け取る・照らし合わせる・自分の言葉にするの順番で進みます。上の図のようにどの段階で詰まるかによって困り方が変わってくるんですよね。
- 受け取る:聞いた話や読んだ文章をいったん頭の中に置く
- 照らし合わせる:自分がすでに知っている知識や言葉とつなげる
- 自分の言葉にする:何も見ずに言い直して頭から取り出す
理解力がないと感じるとき、3つ全部がだめになっていることはまずありません。どこか1か所が詰まっているだけなのでそこを直せば理解は進むようになります。
理解力と読解力・思考力の違い
理解力は情報を受け取る入り口の力で、読解力はそのうち文章を相手にした理解力、思考力は受け取った情報をもとに考える力です。似た言葉なので表で並べておきますね。
| 力 | 相手にするもの | 中身 |
|---|---|---|
| 理解力 | 話・文章・状況 | 受け取って、知っていることと照らし合わせ、自分の言葉にする |
| 読解力 | 文章 | 文章から情報を探し出し、意味をつかみ、考えに使う |
| 思考力 | 受け取った情報 | 比べたり筋道を立てたりして、判断や答えを出す |
理解力は考える力の手前にあるので、ここが詰まっていると考える力も発揮できません。逆に言えば理解力を上げると判断の速さや正確さまでまとめて底上げできるんです。
文章を読む場面で困ることが多いなら、読解力の意味と鍛え方もあわせて押さえておくと原因が見つけやすくなります。
仕事のメールや資料を読む場面に絞った特徴と、読まずに質問してくる部下への接し方は、読解力のない人の特徴7つで詳しく書いています。


理解の入り口は聞いたことや読んだことを受け取る段階です。ここで頭の中が雑念や頭の中の音読で埋まっていると、照らし合わせる前に情報がこぼれてしまうんですよね。
私が教えている速読法GSRは、頭の中を整えてから音読に頼らずに文字から意味をつかむ読み方を身につける講座です。受け取る段階がどう変わるのかは無料の入門動画講座で確かめられます。
理解力がない人に共通する8つの特徴

理解力がない人の特徴は話を聞くときと文章を読むときの両方に出てきます。上のチェックリストでいくつ当てはまるか数えてみてください。
当てはまる数が多くても自分を責めなくて大丈夫です。数よりもどの段階で詰まっているかを知るほうがずっと役に立ちますから。
話を聞くときに出る4つの特徴
話を聞くときの特徴は分かったつもりで返事をしてしまうことと、あとで言い直せないことが中心です。
- 分かっていないのに分かりましたと返事をしてしまう
- 説明を聞いた直後に自分の言葉で言い直せない
- 相手が話し終わる前に言いたいことを決めつけてしまう
- 同じことを何度も聞き返したり、同じミスを繰り返したりする
いちばん多いのは1つ目です。さぼっているわけではなくてどこが分かっていないのかが自分でも見えていないから、つい分かりましたと言っちゃうんですよね。
しゃっく席に戻ってから冷や汗をかくやつですよね。分からないところが見えていない状態なので気合いを入れて聞き直しても変わらないんです。
文章を読むときに出る4つの特徴
文章を読むときの特徴は読み終えても要点が残らないことです。読解力がない人の特徴として挙げられるものもほとんどがこちらに入ります。
- 同じ行を何度も読み返してしまう
- 読み終えても何の話だったか一言で言えない
- 知らない言葉が出てくるとそこで読むのが止まる
- 一字一句を丁寧に追っているのに全体がつかめない
会議資料や長いメール・仕事の本で起きることが多いので仕事で読む量が多い人ほど困っちゃいますよね。
8つの特徴が理解のどの段階で詰まって起きているのかを表にまとめておきます。
| 特徴 | 詰まっている段階 | 主な原因 |
|---|---|---|
| 分かっていないのに返事をする | 自分の言葉にする | 言い直して取り出していない |
| 聞いた直後に言い直せない | 自分の言葉にする | 言い直して取り出していない |
| 話の途中で決めつける | 照らし合わせる | 過去の似た話に当てはめている |
| 聞き返しや同じミスが多い | 受け取る | 頭の中の作業机が埋まっている |
| 同じ行を何度も読み返す | 受け取る | 頭の中の作業机が埋まっている |
| 要点を一言で言えない | 自分の言葉にする | 言い直して取り出していない |
| 知らない言葉で止まる | 照らし合わせる | 知識と語彙が足りない |
| 一字一句追って全体がつかめない | 受け取る | 細部で作業机が埋まっている |
職場のメールや資料で出る形と部下への伝え方は、読解力のない人の特徴と接し方の記事にまとめています。
文章の理解力を確かめる1分診断
文章を読むときの理解力は下の1分診断で読む速さと理解度をあわせて確かめられます。短い文章を読んで3つの質問に答えるだけです。
速く読もうと頑張らずいつものペースで読んでみてください。質問の画面では文章を見返せないので、覚えようとしなくて大丈夫ですよ。
簡易的なチェックですが、今の読み方を知る目安になります。よかったら気軽に試してみてください。
読書スピード&読解力 診断
短い文章を読んで3つの質問に答えるだけ。あなたが1分間に読める文字数と、読み方のタイプがわかります。
- 1文章を読む
- 23問に答える
- 3結果を見る
ボタンを押すと文章が表示され、時間の計測がはじまります。いつものペースで読んでください。
ある会社の営業部長の田中さんは48歳。毎朝7時半に出社して届いたメールに目を通すのが日課でした。多い日には1日に120通を超えるメールが届き、そのうえ部下の報告書や取引先の提案資料も読まなければなりません。
田中さんは資料を一文字ずつ丁寧に読むタイプでした。読み飛ばして大事なことを見落とすのが怖かったからです。ところが丁寧に読んでいるはずなのに、会議で資料の中身を聞かれるとうまく答えられないことが増えていきました。
ある日田中さんは同期の佐藤さんに相談しました。佐藤さんは資料を読むのが速いことで社内でも有名です。佐藤さんのアドバイスは意外なものでした。「最初に目次と見出しだけを見て、全体の地図を作ってから読むといい。地図があれば細かいところは自然に頭に入るよ」。
半信半疑で試してみると、提案資料1冊を読む時間はそれまでの40分から15分に縮まりました。しかも会議で質問されても、資料のどこに何が書いてあったかを答えられるようになりました。
読む速さと理解はどちらかを捨てるものではありません。全体をつかんでから読めば、速さと理解は一緒に上がっていきます。
読み終わったら押してください。次の画面では文章を見返せません。
講師・浦地純也の無料入門講座(動画)をメールでお届けします
結果に出る4つの読み方のタイプと、タイプごとの伸ばし方は大人の読解力テストの解説にまとめてあります。
理解力がない原因は頭の良さではない
理解力がない原因は頭の良さではなく、頭の中の作業机・知識の引き出し・決めつける聞き方・取り出さない習慣の4つです。どれもやり方で変えられるものなんです。
理解力が乏しいと感じるとみんな決まって自分は地頭が悪いんだって結論にたどり着いちゃうんですよね。でもその結論は間違っているんです。
地頭のせいにしているうちは根性で聞き直すくらいしか手がないので、いつまでたっても変わりません。
40代になってから急に頭に入らなくなったと感じる方は40代で理解力が落ちたと感じる原因もあわせて読んでみてください。
頭の中の作業机が雑念で埋まっている
話が頭に入ってこないいちばんの原因は、ワーキングメモリと呼ばれる頭の中の作業机がほかのもので埋まっていることです。
聞いた話や読んだ文章はいったんこの作業机に置かれて前後とつなぎ合わされます。ところが机の広さには限りがあるので次の会議のことやさっきのメールの返信が気になっていると、新しい話を置く場所がなくなるんですよね。


疲れているときや焦っているときにいつもより話が入ってこないのも、このためです。理解力が落ちたのではなく、机の上が散らかっているだけなんですよ。
文章を読むときは一字一句を丁寧に追うことでも机が埋まります。細かい情報を拾うたびに机がいっぱいになり、全体をまとめる場所が残らなくなるんです。本や資料が頭に入らないときも机の上では同じことが起きています。
照らし合わせる知識と語彙が足りない
知らない分野の話が分からないのは照らし合わせる知識と語彙が頭の中に足りないからです。能力が足りないのではなく、データが足りていないだけなんです。
理解するというのは新しい話を自分がすでに知っていることとつなげることです。だから知識の引き出しがない分野の話は、つなげる先がなくて通り過ぎていっちゃうんですよね。


ベテランの医師がすらすら読める医学書も、医学部に入ったばかりの学生にはなかなか読めません。これは頭の良さの差ではなく、頭の中にある用語の量の差なんです。
部署が変わって最初の数か月は会議の話がまったく分からなかったのに、半年たったら普通に分かるようになっていた経験はありませんか? あれも引き出しが増えただけで、理解力そのものが急に上がったわけではないんですよね。
話の途中で結論を決めつけてしまう
経験が豊富な人ほど相手の話を最後まで聞く前に結論を決めてしまいがちで、これも理解力がないと言われる原因になります。
脳は少しでも楽に処理しようとして聞いた話を過去の似た話に当てはめます。経験が武器になる一方で、相手が実際に言っていることとは違う中身が頭に入ってしまうんです。
上司から理解力がないと言われたのに自分では分かっていたつもりだった、という食い違いの裏にはこの決めつけが隠れていることがあります。
分かったつもりで言葉にしていない
聞いたときや読んだときに分かった気がしてもそれを自分の言葉で取り出していなければ、理解はまだ完成していません。
話を聞いている最中の分かった感覚は目の前に説明があるから脳がそこに寄りかかっているだけなんです。説明が終わって寄りかかる先がなくなると、すっと消えてしまうんですよね。
自分の言葉で言い直せたときに初めて理解が完成します。AIの要約を読んで分かった気になるのもこれと同じことが起きているからなんです。



分かった気がするのと説明できるのは別ものなんです。ここは次の方法にもつながるので、覚えておいてくださいね。
理解力を高める4つの方法
理解力を高めるには詰まっている段階に合わせて4つの方法を使い分けます。どれも今日の会議や資料から試せて、特別な道具はいりません。


聞く前と読む前に問いを1つ決める
1つ目は話を聞く前や文章を読む前に、ここから何を持ち帰るかという問いを1つだけ決めることです。
問いがあると脳はその答えを探しながら聞くようになります。答えに関係ない話は軽く流せるので、作業机が埋まりにくくなるんですよね。
会議なら自分は何を決めればいいのかを1つ、資料ならいちばん大事な数字はどれかを1つ決めます。欲張って3つも4つも決めると、かえって机が埋まるので1つで十分です。
始める前に5秒吸って10秒かけて吐く深呼吸を1回入れると、頭に残っていた雑念も片付きやすくなります。
細部より先に全体の骨組みをつかむ
2つ目は細かいところを追う前に、まず全体の骨組みをつかむことです。
文章なら見出しと最初の段落と最後の段落を先に読み、話なら最初に結論は何ですかと聞いてしまいます。骨組みが先に頭にあるとあとから入ってくる細部がどこに収まるか分かるので、机が散らかりにくいんです。
最初の理解は30%で十分です。全部を一度で分かろうとしないほうが、結果として深く分かるようになります。



え、30%でいいの?って思いますよね。全体が見えてから細部に戻るほうが、脳にとっては自然な順番なんですよ。
骨組みを先につかむ読み方を理解が早い人がどんな順番で実際にやっているかは、理解力が高い人が読む前・読む間・読んだ後にしていることで紹介しています。
聞いた直後と読んだ直後に1分で言い直す
3つ目は聞いた直後と読んだ直後に1分だけ自分の言葉で言い直すことです。理解力を上げる方法の中でいちばん効果が分かりやすいのがこれなんです。
メモも資料も見ずに覚えていることを単語や箇条書きで書き出します。きれいにまとめる必要はありません。
要するにポイントは何だったのかを声に出して一言で言ってみます。
だから自分は次に何をするのかまで言えたら、聞いた話や読んだ内容が行動に変わります。
言い直せなかったところがまだ分かっていないところです。会議の直後ならその場で質問すれば済みますよね。分かりましたと言ってしまう前に、どこが分かっていないかが見えるようになるんです。
アメリカのセントルイスにあるワシントン大学で行われた研究では同じ文章を何度も読み返したグループと、1回読んで思い出す練習をしたグループを比べています(Roediger & Karpicke, 2006)。1週間後のテストの成績が上だったのは、思い出す練習をしたグループでした。
読んだあとに言い直す練習はメールや報告書を使った読解力トレーニングのメニューに組み込むと、毎日続けやすくなります。
言い直しを仕事の報告にまでつなげたいなら、要点をまとめる力を鍛える毎日の練習も試してみてください。
入門書で知識と語彙の引き出しを増やす
4つ目は苦手な分野のやさしい入門書を何冊か読んで、照らし合わせるための知識と語彙を増やすことです。
いきなり専門書や難しい資料に挑むよりその分野の入門書を3冊ほど読むほうが近道です。同じ用語に何度も出会うので、頭の中に用語の辞書ができていくんですよね。
辞書ができると会議で飛び交う言葉が引っかからずに入ってきます。知識の引き出しを増やすいちばん手軽な方法はやっぱり読書なんです。
語彙や読み方を本で鍛えたい人は大人の読解力を鍛える本7冊から自分のつまずきに合う1冊を選んでみてください。
理解力を根本から上げるなら読む速さを変える
理解力を根本から上げたいなら、読む速さと読むときの脳の使い方そのものを変えるのがいちばんの近道です。ここまで見てきた原因がどれも読むときの脳の使い方とつながっているからなんです。



理解力の話なのになんで急に読む速さ?って思いましたよね。ここから順番にお話ししますね。
理解力がない原因は作業机が埋まること・知識の引き出しが少ないこと・言葉にして取り出していないことでしたよね。
この3つは文章を読むときの脳の使い方とまったく同じなんです。作業机をうまく使って読み、たくさん読んで引き出しを増やし、読んだあとに取り出す。これができる人は話を聞くときも同じように理解できるんですよ。
ただ仕事をしながら入門書を何冊も読むのは大変ですし、読むのが遅いままだと引き出しを増やすだけで何年もかかってしまいます。
理解が速い人は読む速さも速い
理解が速い人は読む速さも速いことが多いんです。速さと理解はどちらかを捨てるものではありません。
東大生は一般の人の数倍の速さで読んでいるのに、理解度はむしろ高いと言われています。脳の処理の力が上がると速さと理解は一緒に上がるんですよね。


速く読めるようになると読む量が増え、知識と語彙が増えて理解がさらに速くなります。この循環に入れるかどうかで1年後の理解力に大きな差がつくんです。


速読法GSRは速さと理解を同時に上げる
私が教えている速読法GSRはページを飛ばす読み方ではなく、脳の処理の仕方を整えて速さと理解を同時に上げる方法です。柱は次の3つです。
- 頭の中の音読を減らして見て意味を取る視読
- 読む前に脳を落ち着いた集中状態に整える準備
- 読んだあとに要点を自分の言葉で取り出すアウトプット
これはこの記事で紹介した方法とそっくりですよね。作業机を片付けて読み、読んだら取り出すことを6週間で脳に定着させるように組み立てたのがGSRなんです。
理解しながら速く読めるようになった受講者の声
読み方を変えて理解しながら速く読めるようになった受講者は実際にいます。速く読んだら理解が落ちるんじゃないかと半信半疑だった方や、一度速読で挫折した方の声を紹介させてください。


速読とは、「結局アウトプットできないもの」と思っていました。受講後は、短時間で読み、本の要点を理解をしながらアウトプットできるようになりました。以前は1冊1〜2ヶ月かけて読んでも、全然記憶していなかったので大きな変化です。その結果、すきま時間を活用して副業の勉強と実践ができるようになり、本業と同じくらい稼ぐ事ができるようになりました。今では完全に会社を辞めて、楽しく働いています。


昔、速読に100万円以上を投資したにも関わらず習得できず挫折。速く読めた気になっているだけで、理解は全くできていない状態でした。しかし、GSRでは1分間に1万文字以上(日本人平均は500文字/分)を読み、アウトプットすることができました。
72歳にして、速読のリベンジ達成です!おかげさまで目標だった1年間で500冊読破にも成功しました!
2人とも特別な才能があったわけではなく、読み方を変えたことで読んだ内容を自分の言葉で取り出せるようになったんです。
GSRの無料教材を含めた累計活用者は2026年5月に45,000人を突破しています(PR-FREE 2026年5月22日)。
理解力がないと本気で悩んでいるなら、読む速さと読み方を脳の使い方から変えるべきです。まずは記事の最後にあるボタンから無料の入門動画講座を受け取ってください。
動画を最後まで見ると通常5,000円のGSRオンライン体験会に無料で参加できます。体験会に参加してくださった方には電子書籍『人生を変える速読法GSR』もプレゼントしています。
理解力についてよくある質問
- 理解力がないのは、頭が悪いということですか?
-
いいえ、頭の良し悪しの問題ではありません。理解は受け取る・照らし合わせる・自分の言葉にするの3段階でできていて、理解力がないと感じるのはそのどこかが詰まっているときです。頭の中の作業机を空ける・知識の引き出しを増やす・聞いた直後に言い直すといったやり方で改善できます。
- 理解力が乏しいとは、どういう意味ですか?
-
乏しいは足りないという意味なので、理解力が乏しいは理解力がない・理解力が低いとほぼ同じ意味で使われます。話や文章を受け取って自分の言葉で言い直すところまでたどり着きにくい状態を指します。
- 大人になってから理解力を鍛えることはできますか?
-
できます。脳は大人になってからも学んだことに合わせて変わることが分かっていて、30歳前後で初めて読み書きを学んだ人の脳にも変化が出たという研究があります。問いを決めて聞く・骨組みからつかむ・直後に言い直す・入門書で引き出しを増やすの4つは、年齢に関係なく今日から始められます。
- 理解力と読解力は同じものですか?
-
重なりますが同じではありません。理解力は話・文章・状況のすべてを受け取る力で、読解力はそのうち文章を相手にした力です。文章を読む場面で困ることが多いなら、読解力の鍛え方から始めると効果が分かりやすいです。
- 上司から理解力がないと言われたら、まず何をすればいいですか?
-
説明を受けた直後に要するにこういうことですねと自分の言葉で言い直して、その場で確かめることから始めてください。言い直せないところが分かっていないところなので、すぐに質問できます。話の途中で結論を決めつけず最後まで聞いてから言い直すのがポイントです。
- 速読をすると理解力は落ちませんか?
-
今までと同じ読み方のまま速さだけ上げれば、理解は落ちます。速読法GSRは先に頭の中の作業机を片付けて脳の処理の仕方を整え、読んだあとに要点を取り出すところまでをセットにしているので、速さと理解を同時に上げられます。
まとめ
理解力がないのは頭が悪いからではなく、受け取る・照らし合わせる・自分の言葉にするの3段階のどこかが詰まっているだけです。
今日からできる理解力を高める方法は次の4つです。
- 聞く前と読む前に問いを1つ決める
- 細部より先に全体の骨組みをつかむ
- 聞いた直後と読んだ直後に1分で言い直す
- 入門書で知識と語彙の引き出しを増やす
そのうえで根本から変えたいなら、読む速さと読むときの脳の使い方を変えるのが近道です。速く読めるようになると読む量が増え、引き出しが増えて理解もどんどん速くなっていきます。



理解力はやり方さえ変えれば何歳からでも伸ばせます。まずは下のボタンから無料の入門動画講座を受け取って、脳の使い方から変わる読み方を体験してみてください!













