速読本を1冊買って試してみたいけれど書店にもネットにも種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷っていませんか?
前に速読の本を読んでみたものの読み終えたら元の読み方に戻っていたという人も多いんですよね。それはあなたの才能のせいではありません。

速読本は読み方の手順を変える読書術型・読む速さを上げるトレーニング型・読み方の古典の3タイプから、目的に合うものを選ぶのが近道です。
ただし速読は体で覚える技術なので本で分かるのはやり方までです。身につけるには本の外での補い方が要ります。
この記事ではおすすめの速読本7冊をタイプ別に紹介します。あわせて本だけでは身につけにくい3つの理由と本で練習するときの補い方もお伝えします。
速読本を読んでも元の読み方に戻るのは、頭の中で音読するクセが本の知識ではなく脳の使い方そのものだからです。私が教えている速読法GSRでそのクセを減らす読み方は、下の無料の入門動画講座で先に確かめられます。
この記事の執筆・監修
浦地純也(しゃっく)
速読メソッド「GSR」講師 / 株式会社ManaBeラボ 代表取締役

- 株式会社ManaBeラボ代表取締役
- 中学校、高等学校理科教員免許
- 国際ジェネラティブチェンジ協会ジェネラティブトランス修了資格
- カリフォルニア大学発祥の心理学指導者資格
2013年、高知大学で理科教員免許を取得し、公立の高等学校で2年間理科教師として働く。その後速読に感銘を受け愛知県で速読教室と学習塾を開校。
その後、スタンフォード大学心理学博士のギリガン先生と出会い、「瞑想状態×速読」を用いた新しい速読メソッド【GSR(Generative Speed Reading)】をワールドクラスパートナーズ株式会社と開発。
2019年には、「人生を変える速読法 GSR」を出版。2025年までの10年間で44,000人以上への速読指導の実績。現在もオンラインで全国の人々へ向けて活動中。
速読本は3つのタイプから目的で選ぶ

速読本は自分が何を変えたいかで選ぶのがいちばん外れません。読み方の手順を変えたいのか、読む速さそのものを上げたいのかで、合う本のタイプが違うからです。
読書術型・トレーニング型・読み方の古典の違い
速読本は大きく3つのタイプに分けられ、練習にかけられる時間で向き不向きが変わります。
| タイプ | 中身 | 向く人 |
|---|---|---|
| 読書術型 | 練習なしで、読む順番や回数を変える | 毎日の練習時間が取りにくい人 |
| トレーニング型 | 読む速さそのものを上げる練習をする | 毎日10分ほど練習できる人 |
| 読み方の古典 | 速く読む本と深く読む本を読み分ける | 本の読み方を基本から知りたい人 |
速読には流派もいろいろありますが本を選ぶ段階ではこの3タイプで考えれば十分です。

選ぶときに確かめたい3つの基準
どのタイプでも、目次や紹介ページで次の3つを確かめてから買うと、読んだのに使えない本を避けられます。
- 理解をどう扱うかが書いてある:全部を理解するのか、要点をつかむのかがはっきりしている
- 速さを測る方法がある:練習の前と後で1分に読める文字数を比べられる
- 練習が続けられる長さ:1日の練習時間が今の生活に入る長さになっている
とくに気をつけたいのは1つ目です。速く読んでも全部を細かく理解できると書かれていたら、どんな読み方で何を理解するのかを本文で確かめてください。
速読がそもそもどんな技術で怪しい速読とどう見分けるのかは、速読とは何かと本物の速読の見分け方にまとめています。
しゃっく速読本はどれが正解というより、今の自分の生活で続けられるかどうかで選んだ方がうまくいきますよ。
速読本のおすすめ7冊


速読本として私がおすすめするのは次の7冊です。読書術型・トレーニング型・読み方の古典の順に紹介します。
| タイプ | 書名 | 著者 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| 読書術型 | どんな本でも大量に読める「速読」の本 | 宇都出雅巳 | 練習の時間が取りにくい人 |
| 読書術型 | 死ぬほど読めて忘れない高速読書 | 上岡正明 | 読んでもすぐ忘れる人 |
| トレーニング型 | 速読日本一が教える すごい読書術 | 角田和将 | 速く読んで仕事に生かしたい人 |
| トレーニング型 | 「1冊10分」で読める速読術 | 佐々木豊文 | 練習メニューに沿って進めたい人 |
| トレーニング型 | 人生を変える速読法「GSR」 | ジェネラティブスピードリーディング協会 | 集中できず読んでも残らない人 |
| 読み方の古典 | 本を読む本 | M.J.アドラー、C.V.ドーレン | 本の読み方の型を知りたい人 |
| 読み方の古典 | 読書の技法 | 佐藤優 | 速読と熟読を使い分けたい人 |
繰り返して読む『どんな本でも大量に読める「速読」の本』
『どんな本でも大量に読める「速読」の本』は、特別な練習をせずに読み方を変えたい人に向く1冊です。1回で分かろうとせず何回も回して読む読み方を教えてくれます。
- 著者:宇都出雅巳
- 出版社:大和書房
- 発行年:2011年(2014年にだいわ文庫で文庫化)
- 向く人:毎日の練習時間が取りにくい人・1回で理解しようとして止まってしまう人
- 紹介ページ:大和書房
著者が高速大量回転法と呼ぶ読み方です。速く読むから理解できる・1回目より2回目の方が速く読めるという考え方に立っています。
読む速さはその分野の知識や経験がどれだけたまっているかに左右されるという説明も入っています。30分で1冊を読み終える方法までまとめられています。
3回に分けて読む『死ぬほど読めて忘れない高速読書』
『死ぬほど読めて忘れない高速読書』は、読んだ内容をすぐ忘れてしまう人に向く1冊です。1冊を30分で3回読むという手順で、忘れにくい読み方を示しています。
- 著者:上岡正明
- 出版社:アスコム
- 発行年:2019年
- 向く人:読んでもすぐ忘れる人・読んだ内容を仕事に使いたい人
- 紹介ページ:アスコム
1回目は速く全体を読み、2回目はペンで印を付けながら読み、3回目は使うことを考えながら読みます。読んだあとにアウトプットのノートを作り、仕事や生活の行動につなげるところまで書かれています。
速く読んで覚える『速読日本一が教える すごい読書術』
『速読日本一が教える すごい読書術』は、速く読む練習と読んだ内容を仕事に生かす方法をまとめて知りたい人に向く1冊です。速く読んでも覚えられる理由から説明しています。
- 著者:角田和将
- 出版社:ダイヤモンド社
- 発行年:2018年
- 向く人:速く読んで仕事に生かしたい人・情報を集める量を増やしたい人
- 紹介ページ:ダイヤモンド社
著者は国語が苦手だったところから速読を始め、速読の大会で日本一になった人です。
目次はなぜ速く読んでも覚えられるのか・最速で読書をものにする4つのポイント・本の価値を自分のスキルに変える方法と進みます。
練習メニューで進める『「1冊10分」で読める速読術』
『「1冊10分」で読める速読術』は、決まった練習メニューに沿って毎日トレーニングしたい人に向く1冊です。1冊を10分で読む速さを目標にした練習が載っています。
- 著者:佐々木豊文
- 出版社:三笠書房(知的生きかた文庫)
- 発行年:2010年
- 向く人:練習メニューに沿って進めたい人・トレーニング型の速読を基本から知りたい人
- 紹介ページ:紀伊國屋書店
目を1回止めたときに見える文字数を増やす練習や心の中で音にするのを減らす工夫が中心です。小説と論説文で読み方を変えることや、同じ分野の本を並べて読むことにも触れています。
脳の状態から整える『人生を変える速読法「GSR」』
『人生を変える速読法「GSR」』は、集中できずに読んでも頭に残らない人に向く1冊です。
私が設立した一般社団法人ジェネラティブスピードリーディング協会の本で、読む前に脳の状態を整えるところから速読を組み立てています。
- 著者:一般社団法人ジェネラティブスピードリーディング協会
- 出版社:きずな出版
- 発行年:2019年(2024年に新装版)
- 向く人:集中できない人・読んでも頭に残らない人
- 紹介ページ:きずな出版
速読法GSRは、深い集中の状態を作る方法と速読を組み合わせた読み方です。
本では、読む人を4つの読書タイプに分けてそれぞれに合う読み方を示し、会議の資料や資格試験の勉強など場面ごとの使い方も紹介しています。


読み方の型を知る『本を読む本』
『本を読む本』は、速読を始める前に本の読み方の型を知りたい人に向く1冊です。まず全体をつかんでから深く読むという順番を教えてくれます。
- 著者:M.J.アドラー、C.V.ドーレン(訳:外山滋比古、槇未知子)
- 出版社:講談社(講談社学術文庫)
- 発行年:1997年(原書は1940年にアメリカで刊行)
- 向く人:本の読み方を基本から知りたい人・頭から順に読んで途中で迷子になる人
- 紹介ページ:講談社
この本は読書を4つの段階に分けていて、その2つ目が点検読書です。限られた時間で本の全体をつかみ、そのあとでじっくり読む分析読書に進みます。
速読の本ではありませんが、速く読むことは深く読むための前の段階になるという位置づけが分かります。
速読と熟読を使い分ける『読書の技法』
『読書の技法』は、たくさんの本を読み分けたい人に向く1冊です。全部の本を同じ速さで読まない読み方を具体的な時間で示しています。
- 著者:佐藤優
- 出版社:東洋経済新報社
- 発行年:2012年
- 向く人:速読と熟読を使い分けたい人・読みたい本がたまっている人
- 紹介ページ:東洋経済STORE
作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが月に平均300冊を読むという自分の読み方を明かした本です。
1冊5分の超速読で読む本を仕分け、30分の普通の速読で全体をつかみ、必要な本だけを熟読します。速読は熟読する本を選ぶための技術でもあると分かる1冊です。
速読が本だけで身につけにくい3つの理由
速読が本だけで身につけにくいのは速読が体で覚える技術だからです。本はやり方を正しく教えてくれますが、自分の読み方が本どおりに変わったかまでは教えてくれません。


7冊のどれを選んでも、つまずきやすい所は共通しています。順番に見ていきましょう。
自分の読み方が変わったかを自分では確かめにくい
1つ目の理由は自分の読み方のクセは自分では気づきにくいことです。とくに黙読していても頭の中で文字を声に出して読むクセは、ほとんどの人が無意識にやっています。
このクセがあると、読む速さは声に出して読める速さで頭打ちになります。本で減らし方を知っても、今まさに頭の中で音読しているかどうかを読みながら自分で判断するのは難しいんです。


泳ぎ方の本を読んでも水に入って練習しなければ泳げるようにならないのと同じです。たくさんの本を読む人の中にも、同じ考えの人がいます。
経済評論家の勝間和代氏も、速読の習得には適切なコーチングと訓練が必要とおっしゃっています。




理解が落ちる不安で元の読み方に戻りやすい
2つ目の理由は速く読もうとすると分かっていない気がして不安になり、慣れた読み方に戻ってしまうことです。
今までと同じ読み方のまま速さだけを上げれば、理解の細かさは落ちやすいことが研究でも示されています。速読の科学的根拠を調べたレビューでも速さと理解はトレードオフになりやすいとされています。
だから速読では全部を細かく理解する読み方から要点をつかむ読み方へ、読むゴールを切り替えます。
ただ、一人で本を読みながら練習していると要点がつかめていれば十分なのかを判断できず、つい元の丁寧な読み方に戻ってしまうんです。



これは多くの人が通る所なんです。脳には今の状態を保とうとする働きがあるので、変わり始めたときほど元に戻りたくなるんですよね。
練習が続かず読んで終わりやすい
3つ目の理由は、速読本は読み終えた時点で分かった気になりやすいことです。やり方を知っただけで練習をしなければ読む速さは変わりません。
通う形の速読でも従来の方法では受講者の約7割が途中でやめてしまい、身につくまでに1〜2年かかるといわれます(出典:趣味なび by GMO 2026年4月1日のインタビュー)。
一人で本だけで進めるなら続ける仕組みはさらに大事になります。


速読本で練習するときの4つの補い方
速読本で練習するなら、測る・区切る・思い出す・見てもらうの4つで本だけでは足りない所を補ってください。


どれも今日から始められます。練習の手順そのものは初心者向けの速読のやり方でも紹介しています。
練習の前と後で読む速さを測る
1つ目の補い方は練習を始める前に1分で読める文字数を測っておくことです。数字で比べられれば、読み方が変わったかを感覚ではなく自分の目で確かめられます。
測り方は簡単です。読みやすい本を開いてタイマーを1分にセットし、止まったら読めた行数を数えて1行の文字数を掛けます。


大人の平均は1分あたり約500字が目安です。同じ本で週に1回測ると変化が分かりやすくなります。
期間を区切って毎日短く練習する
2つ目の補い方は練習する期間を決めて1日10分ほどを週4回以上続けることです。長い時間をたまにやるより短い時間を何度もやる方が習慣になりやすいからです。
おすすめは6週間など終わりの日を先に決めることです。いつまでやるかが決まっていないと、忙しい週をきっかけに練習が止まってしまいます。
理解は要点からにして本を閉じて思い出す
3つ目の補い方は読む目的を要点をつかむことに決め、読み終えたら本を閉じて思い出すことです。
速く読んだあとは何が書いてあったかを2〜3行で書き出してください。書けた所は読めていた所なので、全部を理解できていなくても要点が残っていれば十分なんです。
書けなかった所だけを読み直せば、元の丁寧な読み方に戻らずに済みます。
つまずいたら人に見てもらう
4つ目の補い方は2〜3週間練習しても数字が伸びないときに、指導を受けて自分の読み方を見てもらうことです。
自分では気づけないクセも教える側から見ればどこで止まっているかが分かります。教室や講座を選ぶときは体験で自分に合うかを確かめてから決めてください。


本での練習に行き詰まったときは、独学のままでいいか講座に切り替えるかの目安も参考にしてください。
本で知った速読を体で覚える速読法GSR
本で知った速読のやり方を6週間で自分の読み方に変えるのが、私が教えている「速読法GSR」です。
ここで、なぜ速読本を紹介する記事で私の講座の話をするのかをお話しさせてください。
ここまで見てきたように、速読本はやり方を教えてくれます。でも身につくかどうかを分けるのは本の中身ではなく、頭の中で音読するクセや全部を理解しようとするクセを自分で直せるかどうかでしたよね。
そのクセは本の知識ではなく、脳の使い方そのものです。だから7冊のコツを1つずつ一人で試すより、測る・区切る・思い出す・見てもらうの4つを指導つきでまとめて行う方がずっと早く読み方が変わります。


頭の中の音読を減らす練習を指導つきで行う
速読法GSRでは、頭の中の音読を減らしてラクに読める速さそのものを上げます。一人では気づきにくいクセを講師と一緒に確かめながら進めます。
目の筋肉を鍛えるのではなく脳を速いスピードに慣らすトレーニングです。あわせて読む前に呼吸と姿勢で脳の状態を整え、集中しやすい状態を作ってから読みます。
速くしても全部を細かく理解したまま何倍もの速さで読めるという魔法ではありません。読むゴールを要点に切り替えるので、全部を細かく覚える読み方とは違うことは知っておいてください。
GSRの仕組みは目を鍛えない速読法GSRの詳しい解説にまとめています。
6週間で読む速さを数字で確かめる
GSRオンラインマスタースクールは6週間で読む速さの変化を数字で確かめることを大事にしています。2026年4月時点で、累計31期・1,215名が受講しています。
受講期間の6週間で、読書速度の成長率は中央値20.68倍でした(出典:PR TIMES 2026年4月8日のプレスリリース。受講生の一部を抜き出したデータ)。
期間が6週間と決まっているので、終わりの日を決めて練習するという補い方もそのまま講座の形になっています。
本や通信で挫折した人も身につけている
GSRの受講生には以前に速読で挫折した人も多くいます。


通信の速読を過去に受け、がんばったにも関わらず全く効果を感じることなく挫折。今では、10分で本を読み本の要点をつかむことができるようになりました。速度は、約50倍です。
2020年10月には、1ヶ月に16冊の本を読破。1年かかっていた読書数をわずか1ヶ月で超えました!やっぱり読書は大事と改めて実感。この読書で得た知識を活かして、ピアノの先生向けの新しい講座をスタート。毎回満席で、ご好評いただいています。


昔、速読に100万円以上を投資したにも関わらず習得できず挫折。速く読めた気になっているだけで、理解は全くできていない状態でした。しかし、GSRでは1分間に1万文字以上(日本人平均は500文字/分)を読み、アウトプットすることができました。
72歳にして、速読のリベンジ達成です!おかげさまで目標だった1年間で500冊読破にも成功しました!
2人に共通しているのは一人で進める速読では身につかなかった読み方が、指導つきで練習したことで身についた点です。



速読本で読み方を知った今がいちばん始めやすいタイミングです。知っていることを6週間で自分の読み方に変えてしまいましょう。
まずは無料の入門動画講座で自分の読み方のどこにクセがあるかを確かめてみてください。
動画を最後まで見ると、通常5,000円のGSRオンライン体験会にも無料で参加できます。体験会に参加した方には今回紹介した『人生を変える速読法GSR』の電子書籍もプレゼントしています。
速読本についてよくある質問
- 速読は本だけで身につきますか?
-
本だけで身につける人もいますが、多くの人は途中で元の読み方に戻ってしまいます。速読は体で覚える技術で自分の読み方が変わったかを本の中では確かめられないからです。練習の前後で速さを測り、期間を区切り、伸びないときは人に見てもらうと身につきやすくなります。
- 初心者が最初に読むなら、どの速読本がいいですか?
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毎日の練習時間が取りにくいなら読書術型の『どんな本でも大量に読める「速読」の本』か『死ぬほど読めて忘れない高速読書』から始めるのがおすすめです。毎日10分ほど練習できるならトレーニング型の本を選んでください。
- 速読本を読んでも速くならないのはなぜですか?
-
多くの場合やり方を知っただけで練習の量が足りないか、理解が落ちる不安で元の読み方に戻っているからです。練習の前と後で1分に読める文字数を測り、読む目的を要点をつかむことに切り替えると変化が見えやすくなります。
- 速読本とアプリ、教室はどう使い分ければいいですか?
-
本はやり方を知るため、アプリは毎日の練習を続けるため、教室や講座は自分の読み方を見てもらって直すために使うと分けやすいです。本とアプリで2〜3週間練習して数字が伸びなければ、指導を受けることを考えてください。
- 速読本の練習は1日何分すればいいですか?
-
1日10分ほどを週4回以上が目安です。長い時間をたまにやるより短い時間を何度もやる方が習慣になりやすいからです。6週間など終わりの日を先に決めておくと途中で止まりにくくなります。
- 40代・50代からでも速読本で練習できますか?
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練習できます。読む速さを決めているのは年齢より、頭の中で音読するクセや全部を理解しようとする読み方です。仕事で読む量が多い40代・50代ほど、読み方が変わったときに浮く時間も大きくなります。
まとめ
速読本は読書術型・トレーニング型・読み方の古典の3タイプから目的で選び、本だけでは足りない所を補うことで身につきます。
- 選ぶ基準は理解の扱いが書いてある・速さを測れる・練習が続けられる長さの3つ
- おすすめは宇都出雅巳さん・上岡正明さん・角田和将さん・佐々木豊文さんの本と『人生を変える速読法「GSR」』『本を読む本』『読書の技法』の7冊
- 本だけで身につけにくいのは自分では確かめにくい・元の読み方に戻りやすい・続かないの3つ
- 補い方は測る・期間を区切る・閉じて思い出す・人に見てもらうの4つ
速読本を読んでも速くならなかったのは、あなたの才能のせいではありません。本の外で補う所を一人で抱えていただけなんです。
今日はまず気になった1冊を選んで、練習の前の速さを測ってください。
そのうえで本で知ったやり方を確実に自分の読み方に変えたいなら、無料の入門動画講座を受け取ってください。6週間で読み方を変える道筋が、そこから具体的に見えてきます。













