速読教室を選ぶ3つの基準|なぜ7割の受講生が途中でやめるのか

速読教室を選ぶ3つの基準|なぜ7割の受講生が途中でやめるのか

「速読教室って、本当に効果があるのかな」「どこへ通えばいいか、全然わからない」

そう悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

速読教室を探している方のほとんどは、情報が多すぎて選べない状態にあります。どの教室も「効果があります」と言っている。口コミも賛否が分かれている。何を基準に選べばいいのか、手がかりすら見つからない。

私はこれまで速読スクールの現場を長年見てきましたが、はっきりお伝えできることがあります。

速読教室の選び方を間違えると、時間もお金も無駄になります。

この記事では、なぜ多くの教室で挫折が起きるのかという構造的な問題を明らかにした上で、本当に成果の出る教室を選ぶための3つの基準をお伝えします。

ManaBeラボ 浦地純也
  • 株式会社ManaBeラボ代表取締役
  • 中学校、高等学校理科教員免許
  • 国際ジェネラティブチェンジ協会ジェネラティブトランス修了資格
  • カリフォルニア大学発祥の心理学指導者資格

2013年、高知大学で理科教員免許を取得し、公立の高等学校で2年間理科教師として働く。その後速読に感銘を受け愛知県で速読教室と学習塾を開校。

その後、スタンフォード大学心理学博士のギリガン先生と出会い、「瞑想状態×速読」を用いた新しい速読メソッド【GSR(Generative Speed Reading)】をワールドクラスパートナーズ株式会社と開発。

2019年には、「人生を変える速読法 GSR」を出版。2025年までの10年間で44,000人以上への速読指導の実績。現在もオンラインで全国の人々へ向けて活動中。

目次
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速読教室の7割が「途中で通うのをやめる」理由

速読教室の7割が「途中で通うのをやめる」理由

速読教室に通い始めても、7割の人が途中でやめてしまうという現実をご存知でしょうか。

これは私が速読教室の現場で直接目にしてきた数字です。一部の話ではなく、業界全体に共通する構造的な問題です。

なぜこれほど多くの人が挫折してしまうのか。原因はやる気の問題ではありません。教室のビジネスモデルそのものに、挫折を生む構造が組み込まれているんです。

1〜2年通い続けるモデルが挫折を生む仕組み

全国に速読教室は数多く存在しますが、多くの教室が採用しているのは「月1〜4回、1〜2年かけてじっくり通う」というフランチャイズ型のモデルです。

一見すると丁寧に見えますが、このモデルには致命的な問題があります。

長い期間をダラダラと続けていると、途中でやめるのが当たり前になってしまうんです。

人は、成果を実感できないまま長期間投資を続けることがとても苦手です。毎週通っているのに「速くなった実感がない」「理解度が上がった気がしない」という状態が続くと、足が遠のいてしまいます。

これは意志の弱さではなく、成果が見えないプログラム設計の問題です。

「なんとなく速くなった気がする」で終わってしまう理由

もう一つ、挫折の要因として大きいのが成果の可視化の問題です。

多くの速読教室では、「速くなった気がします」という主観的な感覚だけで進んでいきます。数字で測る・成果をアウトプットして検証するという設計がないため、本当に身についているのかどうかが分からないまま時間だけが過ぎていきます。

過去の受講生から実際にこんな声を聞いています。

「速読に100万円以上を投資したにも関わらず、習得できずに挫折してしまいました」

これは極端な例ではありません。速読に多くの時間とお金をかけたのに、結果が出ずに諦めてしまった方は、実はとても多いんです。

成果が出ないのは、あなたの能力や才能のせいではありません。使っていたメソッドと、教室の設計が間違っていただけです。

速読が身につく本当のメカニズム

速読が身につく本当のメカニズム

では、なぜ多くの速読教室で成果が出ないのか。

その答えは、メソッドの根本にあります。大半の教室が採用している眼筋トレーニング・視野拡大という手法は、実は科学的に速読の効果がないことが分かっているんです。

「えっ、でもそれが速読の基本じゃないの?」と驚かれる方も多いはずです。ここで、速読の本当のメカニズムをお伝えします。

眼筋トレーニングが速読に効かない科学的な理由

「目を素早く動かせば、速く読める」——これは多くの人が信じている思い込みですが、実際は逆効果です。

2021年にノッティンガム大学が行った研究によって、目を素早く動かしている時間(サッカードと呼ばれる眼球運動)は、むしろ情報取得に不利になることが示されました。

眼筋トレーニングをすればするほど、速読の妨げになるんです。

テレビや動画で見る「本をパラパラめくれば内容が頭に入る」というデモも同じです。あれは読めないスピードでページをめくっているだけで、実際に文章を読んで理解しているわけではありません。

速読の核心は「目」ではなく「脳」にあります。

読書速度の天井を作っている「内声化」とは

速読速度の天井を作っている最大の原因をお伝えします。

それが「内声化」です。

内声化とは、文章を読むときに頭の中で声に出して読む習慣のことです。声に出して音読するわけではありませんが、多くの人が無意識のうちに頭の中で読み上げながら文字を理解しています。

日本人の約9割がこの内声化をしていると言われています。

内声化をすると、読書速度は声に出して読める速度という物理的な上限に縛られます。

声に出して読める速度は1分あたり200〜400文字程度。どれだけ集中しようとも、この速度の壁を超えることができないんです。

さらに問題なのは、内声化が脳のワーキングメモリを占有し続けることです。声で読む処理にリソースを使い続けることで、全体の意味を統合する処理能力が削られてしまいます。内容が頭に残らない・読書中に眠くなるという悩みの根本原因がここにあります。

富山大学の研究では、1日たった5分・1週間の内声化除去トレーニングだけで、読書速度が60%上昇したことが報告されています。

速さと理解を両立できる本当の仕組み

「でも、速く読んだら理解できなくなるんじゃ?」

その疑問はもっともです。でも、これには答えがあります。

速く読むと理解が落ちるというのは、同じ処理能力のまま速度だけを上げようとするから起きる現象です。私が採用しているアプローチは違います。そもそもの脳の情報処理能力自体を底上げすることを目指しています。

処理能力が上がれば、速度と理解度の両方を同時に伸ばすことができます。速いから理解が落ちるのではなく、処理能力が低いから遅くしか読めない——この根本に対処しているのが、速読法GSRの差別化ポイントです。

実は、あなたはすでに視読(内声化なしで見て理解する)をしている場面があります。レストランでメニューを見るとき、映画の字幕を読むとき。そこでは自然と見て直接理解する視読ができていますよね。

速読は特殊な能力ではありません。誰もがすでに持っているこの視読能力を、本や文章の読み方に応用するだけです。

速読教室を選ぶ3つの判断基準

速読の仕組みを理解した上で、次は具体的な選び方をお伝えします。

教室を探すとき、多くの人は値段・場所・口コミの良さで判断しがちです。でも本当に大切な判断基準は別にあります。

以下の3つで教室を評価してみてください。

①メソッドの核心:眼筋か脳かで選ぶ

まず確認すべきは、その教室が何をトレーニングしているかです。

  • 眼球運動・眼筋トレーニング中心 → 科学的根拠なし、挫折リスク高
  • 脳の処理能力・内声化の除去中心 → 科学に基づいたアプローチ

体験授業やホームページで「目のトレーニング」「視野を広げる」という言葉が前面に出ている教室は要注意です。

速読は目ではなく脳のトレーニングである、という科学的な観点から設計されているかどうかが最初の選別基準です。

②プログラムの設計:長期ダラダラか短期集中か

次に確認すべきはプログラムの期間と設計です。

何年もかけてじっくりというアプローチは、先ほどお伝えしたように挫折を生みやすい構造です。速読は、正しいメソッドと集中したプログラムがあれば、数週間で成果を実感できます。

  • 1〜2年のダラダラ型 → 挫折率高。途中でやめる人が7割
  • 数週間の短期集中型 → 成果が早く見え、モチベーションが維持されやすい

「短期間で本当に身につくの?」と思うかもしれません。しかし、むしろ長期間に引き伸ばす設計の方が、成果が出にくい構造になっているんです。

③ゴール設定:速く読むだけか、アウトプットまでか

3つ目はゴールの設計です。

速く読めるようになること自体は手段であって、目的ではありません。速く読んだ内容を仕事に活かせる・読んだことを人に伝えられる、というアウトプットまでをゴールとして設定しているかどうかが重要です。

  • 速度だけを追う教室 → 「速くなった気がする」で終わりやすい
  • アウトプットまで設計された教室 → 実際の仕事・生活での変化が起きやすい

読書は目的ではなく手段です。読んだことが現実の成果につながる設計になっているかを確認してください。

44,690人以上が体験した「速読法GSR」とはどんな教室か

先ほどお伝えした3つの基準をすべて満たしているのが、私が提供している速読法GSRです。

ここで、速読法GSRがどのようなものかを具体的にご説明します。

スタンフォード大学博士のメソッドを速読に応用した仕組み

速読法GSRは、スタンフォード大学心理学博士のスティーブン・ギリガン先生とNLP研究家のロバート・ディルツ先生が開発した「ジェネラティブ」という特殊な集中状態と、最新の脳科学を組み合わせた独自メソッドです。

ジェネラティブステートとは、脳の創造性を最大限に引き出す集中状態のこと。この状態で読書を行うことで、情報の処理効率が格段に上がります。

2019年には「人生を変える速読法GSR」として商業出版。現在までに44,690人以上が体験し、小学校4年生から82歳まで、年齢を問わず効果を実感しているメソッドです。

6週間・成功率96%のプログラム設計

他の速読教室が1〜2年かけるところを、GSRは6週間で完結させます。

「そんな短期間で本当に身につくの?」という疑問は当然です。でも、実績がその答えを示しています。

受講生の96%が「1冊の本を10分で読み、その内容を他の人にプレゼンテーションすること」に成功しています。また、受講生全体の読書速度向上の中央値は20.68倍。最初は半信半疑だった方も、6週間後には自分の変化に驚いています。

長期間かけることが成果への近道ではありません。正しいメソッドと短期集中の設計が、最も成果を生む組み合わせです。

全国・海外からオンラインで受講できる

GSRはオンラインで完結するプログラムです。

特定の教室に通う必要はありません。全国どこからでも、また海外にお住まいの方でも受講できます。仕事や家事で忙しい社会人の方でも、自分のスケジュールに合わせて進められる設計になっています。

受講生に起きた変化

「本当に自分でも変われるのか」——この疑問を持つのは自然なことです。

ここで、実際にGSRを受講した方の変化をご紹介します。あなたと同じような悩みを抱えていた方が、どう変わったのかをぜひご覧ください。

速読に100万円投資して挫折した人がGSRで年間500冊読破

受講者の声_菅谷信雄さん

菅谷信雄さん(経営コンサルタント)は、過去に速読に100万円以上を投資したにも関わらず、習得できずに挫折されていました。

「また同じ失敗をするかもしれない」という不安を抱えながらGSRを受講した菅谷さんが体験したのは、それまでの挫折とはまったく異なる結果でした。

受講後、1分間に1万文字以上を読みアウトプットできるようになり、年間500冊読破にも成功。ご自身のことをこう語っています。

「72歳にして、速読のリベンジ達成です!」

過去に別の速読を試みて挫折された横山さん(音楽教室経営)は、GSR受講後に読書速度が約50倍に。新しい講座をスタートし、毎回満席になる成果を手にされました。

仕事・副業・資格試験で実感した変化

受講者の声_益永比呂子さん

速読の効果は、読書速度だけにとどまりません。

保育園の園長・益永比呂子さんは、GSR受講後に残業時間が月95時間から20時間へと激減。月75時間分の時間を取り戻しました。

行政書士の阿部豊和さんは、合格率9%という難関資格に、わずか10ヶ月の勉強で一発合格。速読で学習スピードが根本から変わったことが、直接的な要因になっています。

これらの変化は、特別な才能を持った人に限った話ではありません。脳の仕組みを正しく使うメソッドと、短期集中プログラムがあれば、年齢・職種を問わず起きうる変化です。

速読教室に関するよくある質問

速読教室で挫折してしまう人が多いのはなぜですか?

速読教室の受講生の7割が途中でやめる主な原因は2つです。①眼筋トレーニングなど科学的根拠のないメソッドを使っているため成果が出ない、②1〜2年かけるプログラム設計のため成果が見えないまま時間が過ぎてしまう、という構造的な問題があります。意志の弱さとは関係ありません。

速読教室を選ぶとき、何を基準にすればいいですか?

3つの基準で評価してください。①眼筋ではなく脳の処理能力を鍛えるアプローチか、②長期間ではなく短期集中のプログラム設計か、③速度だけでなくアウトプットまでをゴールとしているか。この3つを満たす教室であれば、挫折せずに成果を出せる可能性が高まります。

速く読んでも内容はきちんと理解できますか?

速度と理解は両立できます。GSRが目指す理解度は30〜60%で、要点を捉え著者の伝えたいことを掴むレベルです。ビジネス書や実用書をこのレベルで読めれば、仕事への活用には十分です。完璧に理解しようとすることが、むしろ速読の妨げになっていることが多いです。

年齢が高くても速読は習得できますか?

できます。GSRはこれまで44,690人以上が体験しており、82歳の方も効果を実感しています。72歳で過去の挫折を乗り越えリベンジを果たした方もいます。脳には何歳からでも変化する力(可塑性)があり、速読ができないのは年齢のせいではなく、正しいメソッドを知らなかっただけです。

速読法GSRを習得するのにどのくらいかかりますか?

GSRは6週間のプログラムです。受講生の96%が「1冊の本を10分で読みプレゼンできること」に成功しており、読書速度向上の中央値は20.68倍です。他の速読教室が1〜2年かけるところを6週間に凝縮しているため、成果を早く実感しやすく、モチベーションも維持されやすい設計です。

まとめ

速読教室を探しているあなたへ、この記事でお伝えしたことを整理します。

多くの速読教室で7割の人が挫折している理由は、意志の問題ではありません。長期ダラダラ型のプログラム設計と、科学的根拠のない眼筋トレーニングという組み合わせが、挫折を生む構造を作り出しています。

速読の本質は目ではなく脳にあります。内声化を除去し、脳の情報処理能力そのものを底上げすることで、速度と理解の両方を高めることができます

教室を選ぶときは、以下の3つで判断してください。

  • 眼筋ではなく、脳の処理能力を鍛えるアプローチか
  • 長期ダラダラではなく、短期集中のプログラム設計か
  • 速度だけでなく、アウトプットまでをゴールとしているか

成果が出ないのは、あなたの能力のせいではありません。正しいメソッドと正しい設計があれば、年齢・経験を問わず、速読は誰でも習得できます。

まずは無料入門動画を見るところから始めてみてください。

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